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ポイントアンドフィギュアとは?

投資には市場における経済動向や市場の状況によって分析するファンダメンタルズ分析と過去のチャートの流れから分析するテクニカル分析の二つがあります。

ファンダメンタルズ分析は明確な基準があるわけではないので、投資のスキルが必要になりますが、テクニカル分析は過去のチャートから価格を導き出すことができるため、初心者でもわかりやすい分析方法といえます。ただ、テクニカル分析の種類は多く、今でも新しい分析方法が発見されているため、投資家にとっては、テクニカル分析の選択と使い分けが投資判断の重要な要素となります。

代表的なテクニカル分析として一目均衡表、フィボナッチ指数、MACD、ストキャスティクスなどがあります。テクニカル分析の中で特殊な分析方法としてポイントアンドフィギュアがあります。ポイントアンドフィギュアは過去の相場のトレンドを大局的に分析して、買いと売りのシグナルを導き出す方法です。

ポイントアンドフィギュアではチャートから、相場が上昇していたら「×」、下落していたら「○」の記号で表し、値幅と転換数の設定によって、表を作っていきます。

例えば、値幅10、転換数3であれば、10pips上がれば上昇、10pips下がれば下落と判断します。それぞれの記号を同じ列に書き込み、上昇と下落のトレンドが変化したときに、次の列に移り、同じように書き込みます。転換数が3ですので、同じ列には必ず3つ以上記入します。すなわち、30pips以上の相場変動がなければ、次の列に移ることができません。

このような表を作ることで、ダブルトップ型、ダブルダウン型、強気混合型、弱気混合型、逆転上表型、逆転下降型などの形状が出来上ることで、買いと売りのシグナルを導き出すことができます。